編纂・出版



編纂・出版

本願寺教団史料 京都・滋賀編

本願寺教団史料 京都・滋賀編

【発行】2010(平成22)年3月30日【判型】A5判【頁数】483
【定価】6,300円(本体6,000円+税)
【内容】第一章 歴代文書/第二章 裏書/第三章 奥書・記録/第四章 古文書/第五章 由緒/付録 本願寺史料研究所地方採訪史資料目録

◇本願寺史料研究所が長期にわたり全国各地の真宗寺院を調査し、採訪してきた史料群を広く研究の世界に提供し、多様な視点で教団史研究を進展させる目的で制作された『本願寺教団史料』の京都・滋賀編。

●本書は、京都・滋賀の真宗寺院所蔵の史料を集成したものであり、丁寧な翻刻と利便性を考えて編集しています。紹介されることの少ない、貴重な中近世史料も多く収録し、各地域に焦点をおいた大系的な真宗史料集としては、他にはない1冊です。

増補改訂 本願寺史 第一巻

増補改訂本願寺史 第一巻

【発行】2010(平成22)年3月31日【判型】A5判【頁数】625
【定価】5,250円(本体5,000円+税)
【内容】第一章 宗祖親鸞聖人の生涯/第二章 大谷廟堂の建立と推移/第三章 本願寺の形成/第四章 初期本願寺の展開/第五章 本願寺教団の成立/第六章 戦国期教団の伸長/第七章 戦国期教団の構造/第八章 本願寺と織豊政権

◇親鸞聖人700回大遠忌法要の記念事業の一つとして企画された『本願寺史』を、親鸞聖人750回大遠忌を迎えるにあたり、より充実した形で再編纂した改訂増補版の第一巻。

●本編を中世・近世・近代・現代の全4巻とし、年表と索引を別冊とする全6巻を発行する予定です。

増補改訂 本願寺史 第ニ巻

増補改訂本願寺史 第二巻

【発行】2015(平成27)年3月31日【判型】A5判【頁数】726
【定価】5,400円(本体5,000円+税)
【内容】第一章 近世本願寺のあゆみ/第二章 近世本願寺の組織/第三章 近世本願寺の制度/第四章 近世本願寺の法式と法要/第五章 近世本願寺の法義/第六章 近世本願寺の伽藍と寺内町/第七章 近世本願寺の生活と文化/第八章 近世の差別と本願寺

◇親鸞聖人750回大遠忌法要の記念事業として、最新の研究成果を反映させ再編纂した『増補改訂 本願寺史』。第二巻は、安土桃山時代から江戸末期までの近世における本願寺の歩みを収載。

増補改訂 本願寺史 第三巻

増補改訂本願寺史 第二巻

【発行】2019(平成31)年2月1日【判型】A5判【頁数】768
【定価】5,400円(本体5,000円+税)
【内容】第一章 近代本願寺の歩み/第二章 明治政府の宗教政策と教団の近代化/第三章 教育制度の変遷/第四章 近代布教制度の展開/第五章 国際化と海外開教/第六章 社会事業の変遷/第七章 法式と法要/第八章 国家の諸政策と教団の対応/第九章 部落問題と教団の対応

◇親鸞聖人750回大遠忌法要の記念事業として、最新の研究成果を反映させ再編纂した『増補改訂 本願寺史』。第三巻は、幕末維新期から昭和初期における本願寺の歩みを収載。

図録 親鸞聖人余芳

本願寺教団史料 京都・滋賀編

【発行】2010(平成22)年10月31日【判型】A4判【頁数】295
【定価】10,500円(本体10,000円+税)
【内容】第一章 親鸞聖人の御影像/第二章 親鸞聖人の御真蹟/第三章 親鸞聖人伝/第四章 親鸞聖人の御家族/第五章 親鸞聖人の師と門弟/第六章 親鸞聖人の足跡と御由緒地/第七章 報恩講・降誕会/第八章 親鸞聖人の伝承地と伝承遺品/附編

◇親鸞聖人750回大遠忌法要の記念事業の一つとして刊行された図録。

●親鸞聖人の生涯や当時の歴史的状況を調査研究のうえ、これらに立脚して親鸞聖人を顕彰するとともに、聖人の開かれた浄土真宗が教団へと発展するにいたるまでの歴史を紹介しています。

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