本願寺史料研究所は、本願寺の貴重な法宝物や関係史料の調査研究のための研究機関です。
『増補改訂本願寺史』の編集をはじめとする平素の研究成果を公表するため、本願寺の歴史をひもとく公開講座を開催いたします。
本年も、京都会場(西本願寺・聞法会館)、東京会場(築地本願寺)の両会場で開催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご聴講ください。
第2部は、テレビ、新聞各社で新史料発見が報道された「吉良上野介義央・同父若狭守義冬書状および関連記録」について。会場で史料の展示を予定しています。
【東京会場】 | 2017年1月31日(火) 9時30分~12時00分 |
【京都会場】 | 2017年2月21日(火) 13時30分~16時00分 満席 |
各定員180人 |
【東京会場】 | 築地本願寺 第二伝道会館「蓮華殿」(東京都中央区築地3丁目15番1号) |
【京都会場】 | 西本願寺 聞法会館 多目的ホール(京都市下京区堀川通花屋町上ル)満席 |
第1部 | 「知っていそうで知らない明治の真宗」 本願寺史料研究所研究員 近藤 俊太郎 |
第2部 | 「新史料発見 吉良上野介と築地―築地をつくった本願寺」 本願寺史料研究所上級研究員 大喜 直彦 |
本願寺史料研究所
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※京都会場の受付は、定員に達しましたので締切とさせていただきました。
会場をご指定のうえ、郵送、FAX、メールいずれかの方法で、お名前、ご住所、電話番号、ファックス番号を記載のうえ、お申込みください。