本願寺史料研究所は、本願寺の貴重な法宝物や関係史料の調査研究のための研究機関です。
『増補改訂本願寺史』の編集をはじめとする平素の研究成果を公表するため、本願寺の歴史をひもとく公開講座を開催いたします。
本年は、御正忌報恩講期間限定(1/9~16)でオンライン配信をいたします。
どなたでも無料でご覧いただけますので、ぜひ、この機会にご視聴ください。
2022(令和4)年1月9日(日)~16日(日) ※2022(令和4)年御正忌報恩講期間限定 |
配信期間中に下記URLよりご視聴ください。 |
【あいさつ】 | 赤松徹眞(本願寺史料研究所長) |
【第1部】 約40分 |
近藤俊太郎(本願寺史料研究所研究員) 「恵信尼文書の発見と立教開宗700年記念法要―100年前の本願寺」 立教開宗700年記念法要はどのように修行されたのか。世に言う 「親鸞抹殺論」から空前の親鸞聖人ブームへ。 100年前の大正時代に焦点を当てます。 |
【第2部】 約30分 |
佐藤文子(本願寺史料研究所研究員) 「江戸時代の寺内と町奉行」 幕府の旗本が任命された町奉行所の「お奉行さま」。 時代劇のヒーローである彼らにも、裁けない人たちがいました。 新出資料をもとに、江戸時代の寺内町の姿に迫ります。 |
無料 |
不要 |
https://www.hongwanji.or.jp/news/event/000286.html |