本願寺史料研究所は、本願寺の貴重な法宝物や本願寺関係史料の調査研究のための研究機関です。『増補改訂本願寺史』の編集をはじめとする平素の研究成果を公表するため、本願寺の歴史をひもとく公開講座を開催いたします。
本年は親鸞聖人関東伝道800年を記念して、東京会場でも開催いたします。みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご聴講ください。

１．日時・会場

東京会場	2014年11月11日（火）　9時30分～12時00分　＜定員180人＞ 築地本願寺　第二伝道会館「蓮華殿」（東京都中央区築地3丁目15番1号）
京都会場	2014年12月12日（金）　13時30分～16時00分　＜定員130人＞ 聞法会館　研修室（京都市下京区堀川通花屋町上ル〈西本願寺北側〉）

２．講　題

第1部　　「親鸞聖人の行実をめぐる二、三の知見―関東伝道800年に寄せて」
　　　　　　　　　　　　　　東京文化財研究所文化形成研究室長　津田徹英

第2部　　「新選組　土方歳三のゆ・う・う・つ―新発見史料から―」
　　　　　　　　　　　　　　本願寺史料研究所上級研究員　大喜直彦

３．主　催

本願寺史料研究所

聴講無料 各会場、先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。 新発見史料原本の公開については現在検討中です。

＜申込み方法＞
郵送・ＦＡＸ・メールいずれかの方法で、会場を指定のうえ、「申込書」項目に準じた必要事項を下記までお知らせください。

＞申込書ダウンロード（PDF：940KB）